专利摘要:

公开号:WO1981003042A1
申请号:PCT/JP1981/000095
申请日:1981-04-21
公开日:1981-10-29
发明作者:H Naka;T Miyashiro;Y Sugimoto
申请人:Naka Tech Lab;H Naka;T Miyashiro;Y Sugimoto;
IPC主号:E04F11-00
专利说明:
[0001] 明 細 手 摺 笠 木 技術分野
[0002] こ の発明は、 予め長尺物に製造され、 取付け箇所に おいて、 容易に切断され、 道具を使用する こ と しに また、 簡単 道具を使用 して、 所定の値以上の力で折 曲げ られ、 取付け箇所の一端か ら他端に連続して設 置される と こ ろ の手摺笠木に関 し、 階段、 ヴ ラ ン ダ 窓、 病院の廊下の壁面、— 屋上な どの屋内外に いて広 く使用される と こ ろの、 軟質合成樹脂、 半^質合成樹 脂、 合成ゴ ム な どから る笠木本体と、 その笠木本体 に埋め込まれた金属製ペ ン ダ ブル ' コ ア と よ ] 構成さ れた手摺笠木に関する 。
[0003] 背景技術
[0004] 手摺には階段に取付け られる階段手摺、 グ ラ ン ダ に取付け られる グ ニ ラ ン ダ手摺、 屋上に取付け られる 屋上手摺、 窓に取付け られる窓手摺、 病院 どの廊下 の壁面に取 ] 付け られる壁面手摺な ど多 く の種類があ
[0005] ]9、 しかも 、 例えば階段手摺だけをみても、 階段には 直通階段、 L形階段、 U 形階段、 曲檨階段 ど多 く の 種類があ ]) 、' ま た、 この よ う る階段の長さや勾配更に' は曲 ] 形状 も建物に よ ってま ちま ちであ ] 、 階段手摺 の形状は極めて多種多様に ¾ つ ている 。 そ して、 こ の ο»ί ι よ う な手摺を構成する手摺笠木の長さや曲 ]9形状は、 手摺が取 ] 付け られる階段、 グ - ラ ン ダ、 窓、 壁面等 の取付け箇所の長さや曲 形状に よ っ て決定され、 手 摺の形状と 同様に極めて多種多様に つ ている。
[0006] このため、 総ての手摺に適用でき る手摺笠木を規格 化して大量生産 し、 安価に製造する こ と は橙めて困難 な こ とであ ] 、 現在では限 られた範囲、 例えば規格化 された集合住宅に使用する も のにつ て、 規格化 し、 量産しているにすぎず、 他の手摺笠木については、 手 摺設置場所の種々 の条件に合せて特別注文に よ つて製 造するか、 あるいは、 直線部分 と曲 ] 9 部分と を別個に 製造 し、 直線部分については規格化された長さのも の を使用 し、 曲 部分については取付け箇所の曲 ] 形状 に合せて特別に折曲げ加工をするか、 あるいは、 想定 し得る曲 形状を持ったも のを予め製造 しておいてそ こか ら選択 し、 取付け施工時に直線部分 と E ]9部分 と を溶接 どの連結手段で違結する等の手段を講 じてい た。
[0007] しか しるがら、 前者においては他の手摺設置場所に は適用で き いよ う な手摺笠木を特別注文に よ ]9製造 するため、 その製造 コ ス ト が極めて高 く ¾ j? 、 ま た、 後者においてはある程度製造コ ス ト の低 ¾を図る こ と ができ ても 、 違結手段で違結する個所におい て生じる 直線部分 と 曲 ] 部分の端部の突き合せ上の誤差をどの よ う に解消するか、 違結部分の外観を どの よ う に^理
[0008] C'.' J するか どの手摺笠木の取付け施工上の種々 の問題が あ ])、 こ の取付け施工作業が極めて面倒な作業 と ¾ つ て た。
[0009] 従って、 本発明は、 かかる観点に鑑み、 製造時には 長尺に形成され、 取付け施工時に手摺取付け箇所の長 さに合わせて切断され、 また、 取付け箇所の曲 形状 に合わせて折 ] 曲げ られ、 また、 違結手段を用いる こ と る しに、 取付け箇所の一端か ら他端に連続 して設置 で き る と こ ろの手摺笠木を提供する こ と を 目的 と して いる 。
[0010] ま た、 本発明は、 予め長尺物に製造され、 取付け箇 所において、 容易に切断され、 道具を使用する こ と な しに、 ま た、 簡単 ¾道具を使用 して、 所定の値以上の 力で折 ] 曲げ られ、 設置された状態で手摺 と して充分 な 度およ び剛性を備える と こ ろの手摺笠木を提误す る こ と を 目的 と している 。
[0011] さ らに、 本発明は、 連続製造を可能に し、 製造コ ス ト を低減 し、 しかも、 取付け作業を簡単かつ、 容易に する と ころの手摺笠木を提供する こ と を 目的 と してい る 0
[0012] 発明の開示
[0013] つ て、 本発明は、 軟質合成樹脂、 半硬質合成 ¾脂、 合成ゴ ム どの折 ]) 曲げ可能で、 しか も、 折 j げ ら れた際、 その表面に皺 どができ て表面形状が崩れる よ う こ と のない弾性材料で形成された笠木本体 と、 θ;. π その笠木本体の長さ方向に沿 って伸長されて、 その笠 木本体内に埋め込まれ、 かつ、 所定の値以上の力で折 お 曲げられ、 しかも、 その笠木本体と共に折 J 曲げ ら れる と き、 その笠木本体を折曲げ状態に維持する金属 製ベ ン ダ プ ル · コ ア と よ 手摺笠木を構成 してい る 。 この こ とに よ って、 製造時には押出成形に よ っ て長尺 に製造する こ とができ、 この長尺に製造された手摺笠 木を笠木取付手段によ つ て取付け箇所に取付け施工す る際にこの手摺笠木をその取付け箇所の長さに合せて 切断し、 この所定長さに切断された手摺笠木をその'取 付け箇所の曲 形状に合せて手曲げ、 道具、 簡単な機 械 ど適宜の手段に よ っ て折 ] 9 曲け'、 その取付け箇所 の一端か ら他端に至る ま で一本の手摺笠木を取付け施 ェする こ とができ る。 このため、. 本発明の手摺笠木は、 その取付け箇所の曲 ]9形状に関係な く製造でき、 規格 化 して大量生産する こ と によ J 手摺笠木の製造コ ス ト を低減する こ と ができ るほか、 従来の手摺笠木の取付 け施工上その作業性を著る し く 低下させていた手摺笠 木の連結作業が不要に !)、 取付け施工作業の作業性 を著る し く 向上させる こ とができ、 また、 その外観も 著る し く 向上する 。 す わち、 従来の手搢笠木は、 階 段の曲が ] 箇所に合わせて切斬し、 その が 箇所に 合わせて突 き合わせ溶接する j9 、 予め、 その曲が ]) 箇所に合わせた長さに切断 し、 eげた短かい笠木を用 意し、 その曲が ] 箇所において、 その短かい-曲が り笠
[0014] c: 1
[0015] V.'I 0 木を真つ直 ぐの笠木に突 き合わせ溶接 しなければな ら るいのに比 して、 本発明の手摺笠木は水平曲げ、 垂直 曲げ、 捩 を伴な つた曲げな どが自 由であ ] 、 継ぎ 目 る しに、 取付け箇所に応 じて ¾げ ¾がら、 その取付け 箇所の一端か ら他端へ連続 して設置でき、 殊に、 本発 明の手摺笠木は、 その よ う に曲げが自 由であ ])、 謎 ぐ こ と を必要 と し いの で、 専門家に よ る こ と な しに設 置が可能に ¾ ]9、 一般の家庭への適用性が非常に高い また、 本発明の手摺笠木は、 その笠木本体が軟質合 成樹脂、 半硬質合成樹脂、 合成ゴ ム る どで形成されて いるので、 好みの色彩に着色する こ とが容易であ 1)、 周囲 と の調和を図 る こ と ができ て装飾的効果が増すほ か、 手を触れた と き に柔軟る感触を与える 。
[0016] さ らに、 本発明は、 その金属製ペ ン ダブル · コ アカ ス チー ルの細長い中実棒状体に形成され、 その表面に 潤滑剤を塗布 し、 そのま わ ] に軟質合成樹脂、 若 し く は半硬質合成樹脂を笠木本体に押 し出 し成形して手摺 笠木に している 。 この こ と によ っ て、 折 ] 9 曲げる際、 その笠木本体とその金属製ペ ン ダ ブル . コ ア と の間に 滑 ]) を生じ、 手摺笠木が容易に手曲げされた 、 ま た. 簡阜な道具を使用 して折 げ られ、 しか し、 取付け 箇所に いて、 笠木 と して充分る強度 と剛性と を信え る o
[0017] さ らにまた、 本発明は、 その金属製ベ ン ダ プ ル 。 コ ァがァノレ ミ ニ ゥ ム 、 若 し く はア ル ミ ニ ウ ム合金の^長 中実棒状体に形成され、 その表面に接着剤を塗布 し そのま わ !) に軟質合成樹脂、 若 し く は半硬質合成樹脂 を笠木本体に押し出 して手摺笠木に している 。 こ のこ と によ っ て、 その ペ ン ダ ブ ル 。 コ アの曲げ応力がス チ ー ル製のそれに比 して小さい と して も、 笠木本体とそ の ベ ン ダ プル . コ ア とが互 に一体的に結合されて る ので、 手摺笠木が容易に手曲げされた ])、 また、 簡 単な道具を使用 して折 ] 曲げられるが しか し、 取付け 箇所にお て笠木 と して充分 強度およ び剛性を備え ό
[0018] また、 本発明におい て 、 笠木本体が通常の横断面寸 法に成形され、 その金属製ベ ン タ、、 プ ル ' コ アがス チ 一 ル 、 ア ル ミ ニ ウ ム 、 ア ル ミ ニ ウ ム合金る どの中実丸棒 か らなる場合、 その金属製ベ ン ダ プ ル 。 コ アは、 後述 の折曲げ条件で、 その直径 ( d ) と使用本数 ( n ) と の間に次式
[0019] ( 但 し、 d の単位は 、 n は整数、 は材料の最大曲 げ応力 ( ) であ ]) 、 金属製ペ ン ダ ブル コ アの 材質がス チ ー ル の場合には び = 3 9 7 5 / 2 、 ァ ル ミ 硬線の場合には 、 ァ ル ミ軟 線の場合には び = 5. 5 9. 5 / 2 であ る。 ) を満足 する関係を有する も の であ る 。
[0020] 勿論、 本発明における金属製ベ ン ダ プ ル ' コ アは、 上記の場合に限定される も のでは く 、 手摺笠木の取 付け施工に際 してこ の手摺笠木に対して要求される条 件、 例えば縦方向か横方向かのいずれか一方向に対し て折 ]) 曲げ可能であればよ か、 あるいは、 縦横両方 向に対して折 ] 曲げ可能である こ とが要求されるか
[0021] どに よ っ て、 その材質、 断面形状、 断面寸法、 使用本 数、 笠木本体内での配置 どが決定される も のであ ] 、 好ま し く は手曲げに よ っ て折 ] 曲げる こ とができ、 あ るいは、 少 く と も ロ ー ル ベ ン ダーる どの機械や万力
[0022] どの道具を用いて折 ] 曲げる こ とがで き、 かつ、 折 ] 曲げた後にはその笠木本体の弾性に抗 してその折曲げ 状態を維.持でき る も のであれば よい。
[0023] ま た、 笠木本体は、 その外周の長さが好ま し く は
[0024] 6 0 〜 2 0 0 丽程度 ( 横幅寸法が 2 0 〜 5 0 ™程度 ) であ っ てほほ'手が巻き付き、 断面形状が真円形、 楕円
[0025] 、 小判形その他角部にアー ルを有する三角形、 長方 · 形、 菱形な どであ って握 ] 易 く、 上方か ら手を掛けた 際に確かな手掛 ] 9 を与える形犾であれば如何なる形状 であっ ても よ く 、. また、 笠木本体には、 その表面に硬 質合成樹脂製の薄膜層を設けて外観の向上を図 っ ても よ く、 長手方向に沿 って凸条等を形成 してその手掛
[0026] の向上を図 っ て も よ く 、 さ らに、 長手方向に沿 っ て適 宜発光体を設けて も よ い。
[0027] その笠木本体と金属製ベ ン ダ ブ ル 。 コ ア とで構成さ れる手摺笠木は、 好ま し く は笠木本体と金属製ベ ン ダ
[0028] 、 - _ .一 *
[0029] ノ プ ル 。 コ ア .と が押出成形に よ っ て一体成形 さ れ、 少 く と も こ の手摺笠木が取 ] 付け られる取付け箇所の長さ よ も 長尺に製造さ れる 。 又、 手搢笠木は、 必要に応 じて巻取機に よ 巻取 られる が、 こ の巻取は、 金属製 ペ ン ダ ブ ル . コ ア の彈性変形範囲内に限 らず、 塑性变 形範囲 内であ っ て も よ く 、 こ の場合には手摺笠木の取 付け施工の際に巻取 られて癖のつい-た手摺笠木 を何 ら かの矯正手段に よ っ て真直に矯正する のが望ま し 。
[0030] ま た、 本発明の手摺笠木は、 階段、 ゲ : n ラ ン ダ、 屋 上、 窓、 病院な どの廊下の壁面等の取付け箇所に プ ラ ケ ッ ト 、 手摺子、 支柱る どの笠木取付手段に よ っ て取 付ける 際に、 取付け箇所の長さ に合せて切新さ れ、 ま た、 取付け箇所の曲 ] 形状に合せて折 j げ ら れる も ので あ る 。
[0031] 図面の簡単 ¾ 説明
[0032] 第 1 図は こ の発明 に係る.望ま し 手搢笠木の横断面 図で あ ] 、 第 2 図は、 第 1 図 の手摺笠木を卷取 っ た状 態を示す平面図 であ ]5 、 第 3 図は、 第 1 図 の手摺笠木 を撗方向に 折曲 げた状態を示す部分斜視図であ ] 、 第 4 図は、 第 1 図の手摺笠木を縦方向に折曲 げた状態 を 示す部分斜視図であ Ϊ) 5 図は、 第 1 図 の手摺笠木を 縦横両方向に 同時に折曲 げた状態を示す部分斜視図で あ ] 、 第 6 図は、 第 1 図の手摺笠木を 白 ] i¾段の取付 け箇所に ブ ラ ケ ッ ト で取付施工を した ^:態 示す斜視 図 でぁ 、 第 7 図 い し第 9 図は、 第 6 図 の プ ラ ケ 'ッ
[0033] ' -一
[0034] CI i l " ト を示す平面図、 側面図及び断面図であ ] 、 第 1 0 図 は、 この発明の第 2 の具体例に係る手摺笠木の断面図 であ ] 、 第 1 1 図 ¾い し第 1 4 図は、 本発明の具体例 2 ない し' 5 に係る手摺笠木の取付け施工状態を示す斜 視図であ ] 、 第 1 5 図および第 1 6 図は、 具体例 6 に 係る手摺笠木の取付け施工状態を示す斜視図であ j? 、 第 1 7 図お よび第 1 8 図は、 具体例 7 に係る手摺笠木 の取付け施工状態を示す斜視図であ ] 、 第 1 9 図() い し(f)は、 こ の発明に係る手摺笠木の笠木本体の変形 例を示す説明図であ ] 、 第 2 0 図(α) い し(d)は、 こ の 発明に係る手摺笠木の金属製ベ ン ダ プ ル · コ ァの使用 本数及び配置の変形例を示す断面図、 第 2 1 図及び第 2 2 図は、 本発明の手摺笠木の変形例を示す一部新面 斜視図であ 、 そ して、 第 2 3 図は、 本発明の手摺笠 木の変形例を示す断面図である。
[0035] 発明を実施するための最良の形態 本発明を よ ] 詳細に説述するために、 以下添附図面 に従って、 これを説明する 。
[0036] 試験例 金属製ベ ン ダ プ ル 。 コ ア の曲げ試験
[0037] 通常の人、 す わ ち、 約 6 0 の体重の人が手搢に も たれかかった際に手摺笠木に作用する と考え られる 荷重を 5 0 と設定し、 ま た、 通常の人が ¾ く 自然に 手摺笠木を両手で握っ たと き の間隔が 3 Ο πでその時 に体重のほ とんどをかけて折曲げ よ う とする際に手摺 笠木に作用する荷重を 5 0 と設定し、 3 0 の間隔 をおいて一対の支点を定め、 各支点間の中 間位置に 5 0 ¾ の荷重をかけた際に金属製ベ ン ダ プ ル 。 コ アが 曲 るか ど う かを金属製ベ ン ダ プ ル ' コ ア の げ試験の 基準 と した。 こ の よ う 曲げ試験の基準に基づいて、 材料規格 JI S G 3 1 2 3 に ける S S 3 0 B - D あるいは S S 4 1 B - D に相当する ス チ ー ル 、 材料規格 JI S H 4 0 4 0 における A 1 0 7 0 , A 1 0 5 0 , A 1 1 0 0 ある い は A 1 2 0 0に相当する ア ル ミ 軟線、 あ る いは、 材料規 格 JI S H 4 0 4 0 に おける A 5 0 5 2 , A 5 0 5 6ある い は A 6 0 6 3 に相当する ア ル ミ 硬線製で新面真円形状の 中実棒状金属製ベ ン ダ プ ル · コ ア に つ き 曲け'試験を行 い、 金属製ベ ン ダ プ ル · コ アが折曲がる限界の使用本 数 と直径 と の 関係を調べた。 こ の結杲を表に示す。
[0038] 次に、 上記試 、例を参考に して、 手 © げが容易で手 摺笠木の取付け ¾ェの際に手で折 曲げな が ら取付け 施工で き る手摺笠木、 手曲げが可能では あ る が特に ^ 方向に対 しては折 曲げる が ら取付け施工する には万力 どの何 らかの道具を使用する 必要があ る手摺笠木、
[0039] ; "1 よ び、 手曲 げが不可能で あ つ て万力 な どの道具や 口 — ル ベ ン ダ 一 ¾ どの機械.を用いて折齒 げる こ と に よ り 取付け施工をする こ と がで き る手摺笠木をそれぞれ試 作 し、 プ ラ ケ ッ ト 、 手摺子、 支柱 る どの笠木取付け手 段に よ ] 階段、 ダ ェ ラ ン ダ、 屋上、 窓、 壁面 ¾ どの取 付け箇所に取付けた本発明の具体例を以下に示す。
[0040] 具体例 1
[0041] 第 1 図に示すよ う に、 塩化 ビ ニー ル樹脂 ( 可塑剤 5 0 部含有 ) を.用いて縦寸法 4 0 ∞ で橫寸法 2 0 ∞で ある断面小判形状すなわ ち、 長円形状の笠木本体 1 ¾ 押出成形に よ ]) 形成する際に、 こ の笠木本传 1 の中心 にその長手方向 に沿 つ て! ¾ 9 丽 で橫 6 ∞の新面長方形 状を有する ア ル ミ 硬線製中実棒状の金属製ベ ン ダ プ ル' コ ア 2 を一体的に設けて ¾ る手摺笠木 A を長尺に製造 し、 第 2 図に示す よ う に、 巻取機に よ ] 金属製ベ ン ダ プ ル ' コ ア 2 の弹性変形範囲 内で直径 8 0 〜 1 0 0 cm. に卷 き 取っ た 。 こ の手摺笠木 A は、 第 3 図に示す よ う ¾横方向 の折 曲げだけで な く 、 第 4 図 に示す よ う る 縦方向の折 ] 曲げ、 さ ら には、 第 5 図に示すよ う 横両方向への同時折齒げを手 曲げに よ っ て比較的容易 に行う こ と がで き た。
[0042] こ の卷取 られた手搢笠木 A を、 第 6 図に示す よ う る —投住宅において広 く 探 ¾ さ れてい る 曲 P 段 3 の壁 面に取 付け る に際 して、 先ず壁面の取付け箇所 4 0 長さ に合せて切 ^ し、 次 で、 こ の所定長さ に切新さ れた手摺笠木 A を取付け箇所 4 の 曲 形状に合せて縦 横両方向に同時に手曲げに よ っ て折 ]) 曲げ げ が ら、 ¾付け箇所 4 の始端カ ら終端ま で 6 0 0 ∞間隔に配設 した プ ラ ケ ッ ト 5 で取付けた。
[0043] こ の具体例において使用 さ れた ブ ラ ケ ッ ト 5 は、
[0044] 7 図 い し第 9 図に示す よ う に、 予め壁面の取付け箇 所 4 側に固定される基部 6 と 予め手摺笠木 A の背面側 に固定される腕部 7 と で構成され、 基部 6 の上方寄 ] に設け られた違結孔 8 と 腕部 7 の下端部に設け られた 違結孔 9 と をそれぞれ貫通 して取付け箇所 4 にね じ込 ま れる タ ッ ビ ン グス ク リ ユ ー 1 0 に よ っ て手摺笠木 A を取付け箇所 4 に固定する よ う にな つ てい る 。
[0045] こ の具体例 1 に よ っ て曲 ] 階段 3 に取付け施工され た手摺笠木 A は、 取付け箇所 4 の 曲 ] 形状に合せて縦 横両方向に同時に手曲げに よ つ て容易に折曲 げるが ら 取付け施工 したに も かかわ らず、 壁面の取付け箇所 4 に 6 0 0 間隔で固定された多数の ブ ラ ケ ッ ト 5 の腕 部 7 に背面側か らね じ止め したため に、 手摺笠木 A と しての充分な強度 と 剛性を発揮 した。—
[0046] 具体例 2
[0047] 第 1 0 図に示す よ う に、 塩化 ビニー ル樹脂 ( 可塑剤 5 0 部含有 ) を用いて縦寸法 4 O raで横寸法 2 0 鲰 の ^面小判形抆の笠木本体 1 を押出成形する際 に、 こ の 笠木本体 1 内部に 5 龍 ø の靳面真円形で表面に猜止め ^の油が付着 したま ま のス チ ー ル ¾中実棒状の金属製 ベ ン ダ プ ル . コ ア 2 を互いに 2 5 の間隔を おいて一 体的に設けてな る手摺笠木 A を長尺に製造 した。 この 手摺笠木 A も 上記具体例 1 の場合 と 同様に横方向だけ でる く 、 金属製ベ ン ダ プ ル 。 コ ア 2 の表面に付着 した 油に よ つ て合成樹脂製の笠木本体 1 の金属製ベ ン ダ プ ル · コ ア 2 と の間に比較的容易にずれが生 じて縦方向 に对 して も 比較的容易に手曲げが可能で あ っ た 。
[0048] この具体例 2 の手摺笠木 A を、 第 1 1 図に示す よ う 中間に踊 ]5 場 1 1 を有する L 形階段 1 . 2 の壁面側に 取 付ける に際 して、 先ず壁面の取付け箇所 4 の長さ に合せて切断 し、 次いで、 こ の所定長さ に切新された 手摺笠木 A を取付け箇所 4 の ffi D 形状に合せて踊 ] 場 1 1 の始端及び終端に位置する P 点で縦方向に折 げ、 かつ、 · 踊 ] 場 1 1 の 中間に位置する H点で横方向 に硌直角に折 ffiげ、 上記具体例 1 と 同様に図示外の プ ラ ケ ッ ト で固定 した。
[0049] 具体例 3
[0050] 1 0 図 に示す具体例 2 の手摺笠木 と ほぼ同様であ るが、 金属製ベ ン ダ プ ル 。 コ ア 2 と して 6 腿 ø の断面 真円形で る 了 ル ミ 硬線製中実棒状の も の を 2 本使用 して手摺笠木 A を長尺に製造 した。 こ の手摺笠木 A も 上記具侓例 1 及び 2 と 同様に、 縦横両方向共に比敦的 容易に手曲げに よ つ て折 ] 曲げる こ と が可能で あった こ の具体例 3 の手摺笠木 A を、 第 1 2 図に示す よ う 中間に通 ]? 場 1 3 を持つ ビ ル の U 形階段 1 4 の内壁 面側に取付ける に際 して、 先ず内壁面の取付け箇所 4 の長さ に合せて切断 し、 次い で、 こ の所定長さ に切断 された手摺笠木 A を踊 場 1 3 の始端及び終端に位置 する P 点で縦方向に折 曲げ、 かつ、 上記 2 つの P 点 間の中間に位置する H点で 1 8 0 °折曲げ、 上記具体例 1 と 同様に プ ラ ケ ッ ト 5 で取付け箇所 4 に固定 した。 具体例 4
[0051] 第 1 0 図に示す具体例 2 の手摺笠木 と ほぼ同 じであ るが、 笠木本体 1 の材質 と して塩化 ビニー ル樹脂 ( 可 塑剤 3 4 部含有 ) を用い、 ま た、 金属製ベ ン ダ プ ル - コ ア 2 と して 6 ∞ の断面真 円形で表面に鑌止め用の 油が付着 したま ま のス チ ー ル凝中実棒钦の も の を 2 本 使用 して手摺笠木 A を長尺に製造 した。 こ の手摺笠木 A は、 -常温では縦横両方向共に こん身の 力を こ めれぱ 手曲げに よ っ て曲 ら ¾い こ と は る いが、 縦横両方向共 に手 げに よ って折 ]) 曲げな が ら取付け箇所に取付け 施工する こ と は困難であ っ た。 しか し なが ら、 こ の手 摺笠木 A は、 実験の結杲、 折曲げ部分に例えば 8 8 の湯を かけた !) 、 ヒ ー タ 一パ ッ グや熱風な どの適当 る 手段に よ っ て約 5 0 °C程度ま で加温する こ と に よ 、 縦横両方向共に比較的容易に手 ©げに よ つ て折 ]9 ffiげ られる よ う に る る こ と が判明 した。
[0052] こ の具体例 4 の手摺笠木 A を、 第 1 3 図に示す よ う ¾階段仕切壁 1 5 の上面に取付け られる手摺笠木 A と して使用する に際 して、 先ず階段仕切壁 1 5 ·上面の取 付け箇所 4 の長さ に合せて手摺笠木 A を切断 し、 次い で、 こ の所定長さに切跻された手摺笠木 A の折曲げ部 分 H を約 5 0 1C に加温 し が ら手曲げに よ っ て横方向 に折 ]9 曲げ、 しかる後に取付け箇所 4 に所定の間隔を おいて多数立設された支持具 1 6 の上端に手摺笠木 A を取 ] 付けた。 こ の具佑例 4 の手摺笠木 A は、 上記各 具体例の場合 と は異 ])、 手摺笠木 A の小判形新面形 状に いて長軸が左右方向に位置する よ う に、 手摺笠 木 A の縦方向 を横に して取 ] 付け られた。
[0053] 具体例 5
[0054] 具侔例 4 の手摺笠木と ほ と ん ど 同 じで ある が、 笠木 本体 1 の材質 と して塩化 ビ ニー ル樹脂 ( 可塑剤 5 0 部 含有 ) を用いて手摺笠木 A を長尺に製造 した。 こ の具 体例 5 の手摺笠木 A は、 上記具侔例 4 の手摺笠木 よ ]9 も 綏横方向共に折 ] 曲け'易 く は っ てい る も の の、 手 曲げに よ つ て折 ] Sげ が ら取付け箇所に取付け l で き るほ どには 曲げ易 ぐ は なか っ た。
[0055] こ の具体例 5 の手 ¾笠木 A を、 第 1 4 図に示す よ う な 中間に踊 場 1 7 を有する ビ ル の直籙階段 1 8 の壁 面の取付け箇所 4 に取 付ける に際 して、 先ず直線階 段 1 8 の壁面の取付け謹所 4 の長さ に合せて切新 し、 次いで、 こ の取付け施工現場で万力 どの簡単 ¾道具 を便用 して取付け窗所 の ffi j 形 に合せて緩方向 に 折 ] 曲げ 力; ら、 第 7 2 ¾ い し第 9 図 に図示 した よ う る ブ ラ ケ ッ ト 5 を周いて取付け ¾ェを行っ た 。
[0056] —一 具体例 6
[0057] 外観形状は上記各具体例の場合 と 同 じであ る が、 笠 木本係 1 の材質 と して塩化 ビニー ル樹脂 ( 可塑剤 5 0 部含有 ) を用い、 ま た、 金属製ベ ン ダ ブ ル ' コ ア 2 と して 5 の断面真円形で あ る ア ル ミ 硬籙製中実棒状 の も の を 2 本使用 し、 更に、 笠木本体 1 と 金属製ベ ン ダ プ ル 。 コ ア 2 と の間を接着剤で固定 した手摺笠木 A を長尺に形成 した。 こ の具侔例 6 の手摺笠木 A は、 橫 '方向に対 しては手曲げに よ つ て容易に折 ] 曲げる こ と ができ たが、 縦方向 に対 しては、 金属製ベ ン ダ プ ル ' コ ア 2 が曲げ易い も ので ある に も かかわ らず、 笠木本 体 1 と 金属製ベ ン ダ プ ル ' コ ア 2 と の間にずれが生 じ る ^ために強度 'と 剛性が著る し く 向上 し、 手曲げに よ つ ては折曲げが全 く 不可能であ っ た。
[0058] こ の具体例 6 の手摺笠木 A を、 第 1 5 図に示すよ う る グ ェ ラ ン ダ手摺 1 9 の手 ¾笠木 A と して使用する に 際 し、 免ずグ ェ ラ ン ダ 2 0 の取付け箇所 4 の長さ に合 せて切断 し、 次いで、 この所定長さ に切断さ れた手摺 笠木 A を取付け箇所 4 の β 形状に合せて横方向に折 曲げ、 取付け箇所 4 に多数立設された手摺子 2 1 の 上端に手摺笠木 A が水平に る る よ う に取 ]) 付け、 更に、 手摺笠木 A の両端部を図示外の壁面に固定 した。
[0059] さ ら に、 具体例 6 の手摺笠木 A を、 1 6 図に示す よ う 病院 な どの廊下 2 2 の壁面に取 ] 付ける に際 し、 先ず IT下 2 2 の壁面の取付け箇所 4 の長さ に合せて切
[0060] し
[0061] C、.:PI 断 し、 次いで、 こ の所定長さ に切断さ れた手摺笠木 A を取付け箇所 4 の 曲 ] 形状に合せて手曲げに よ 折 J 曲げ が ら、 第 7 図 ¾ い し第 9 図に示す プ ラ ケ ッ ト 5 を用いて取付け箇所 4 に取 付けた。
[0062] こ の具体例 6 の手摺笠木 A は、 縦方向 に対 してはそ れ自 体で手摺笠木 と しての充分 強度 と 剛性を有する ため、 縦方向 の折曲げを必要 と し い、 例えばグ ラ ン ダ手摺、 屋上手摺、 窓手摺等屋内外の水平手摺の手 摺笠木 と して特に有用である こ と .が判明 した。
[0063] 具体例 7
[0064] 外観形状は上記各具体例の場合 と 同 じで あ る 力 、 金 属製ベ ン ダ プ ル . コ ア 2 と して手 曲げが不可能 な も の ( 1 Q Φ の断面真円形で あ る ス チ ー ル製中実棒状の も の ) を 2 本用いて手摺笠木 A .を長尺に製造 した。 こ の具体例 7 の手摺笠木 A については、 第 1 7 図に示す よ う ¾屋上 2 3 の取付け箇所 4 に取付け る に際 して、 先ずこ の手摺笠木 A を取付-け箇所 4 の長さ に合せて切 断 した後、 予め工場であ る いは手摺笠木 A の取付け ^ ェ現場で機械や道具を用いて取付け箇所 4 の 形状 に合せて縦方向 に折 ] 曲げ、 こ の手摺笠木 A の凝方向 を横に して手摺取付け箇所 4 に立設された支柱 2 4 の 上端に断面略 T 字形の違結具 2 5 に よ ] 取 ] 付けた。
[0065] 又、 この具体例 7 の手摺笠木 A については、 取付け 箇所 4 に取付け施工する 前に所定の直径に塑性 ¾形範 囲内で卷取っ てお き 、 第 1 8 図 に示す よ う ¾ 段 2 6 に取付け施工する に際 して、 先ず こ の ¾旋階段 2 6 の取付け箇所 4 の長さ に合せて切断 し、 次 いで、 こ の所定長さ に切断さ れた手摺笠木 A を取付け箇所 4 の旋回 ビ ッ チに合せるが ら こ の取付け箇所 4 に多数立 設された手摺子 2 7 の上端に取 ] 付けた。 この具体例 においては、 手摺笠木 A の巻取半径を螺旋階段 2 6 の 階段幅 と を一致させてお く こ と に よ ] 、 手搢笠木 A の 取付け施工が極めて容易に な っ た。
[0066] 尚、 上記各具体例においては、 第 1 図お よ び第 1 0 図に示す よ う に、 断面小判形状す なわ ち、 長円形状の 笠木本体 1 内部にその長手方向 に沿 っ て 1 本又は 2 本 の断面長方形又は真円形の金属製ベ ン ダ プ · コ 了 2 を有する手摺笠木 A が使用されてい る が、 こ れに限定 される も の ではる く 、 笠木本体 1 の断面形抆について は、 例えば第 1 9 図(ィ)、 (口)、 、 (4、 ^およ び に示 すよ う に、 真円形、 角部に アー ル を有する長方形、 菱 形ある いは三角形、 左右方向に長-軸 を有する楕円形-、 長方形の一辺に 円弧状の凹部を有する形状 ど種々 の 形状の も のを使用する こ と がで き るほか、 直径の大 き い笠木本 ^については材料を節約するためにその長手 方向に中空を形成 して も よ い。 ま た、 金属 & ベ ン ダ プ ル ' コ ア 2 について も 、 例えば第 2 0 図(ィ) よ び(α)に 示す よ う :て 、 1 本の金属製ベ ン ダ プ ル · コ ア 2 を縦方 向 ある いは橫方向のいずれかに偏在させた '、 第 2 0 図 ( よ び (4に示す よ う に、 同 じ太さ の金属製ベ ン ダ プ ル · コ ア 2 を 3 本使用 した ]9、 ま た、 太さ の異 る 金属製ベ ン ダ プ ル . コ ア 2 a , 2 b を各 2 本ずつ使用 して、 縦方向、 橫方向 あ る いは縦横両方向に対 して曲 げに対する剛性の向上を図 る こ と も で き る 。 さ らに、 金属製ベ ン ダ ブ ル · コ ア 2 の断面形状につ い て も 、 こ の金属製ベ ン ダ プル ' コ ア 2 が示す縦方向ゃ橫方向の 曲げに対する 剛性を考慮 して、 上記各具体例で示 した よ う ¾長方形や真円形に限 らず、 任意の形状を と る こ と がで き る ほか、 金属製ベ ン ダ プ ル 。 コ ア 2 と して中 空棒状の も のを使用する こ と も で き る 。 さ ら に ま た、 手搢笠木 A.を成形する上での問題を考慮 して、 金属製 ベ ン ダ プ ル - コ ア 2 の局 @ に おける笠木本体 1 の肉厚 がほぼ等 し く な る よ う に笠木本体 1 や金属製ベ ン ダ プ ル - コ ア 2 の配置を設計 し、 これに よ つ て、 樹脂の肉 厚の差に よ つ て成形時に樹脂の圧力分布に差が生 じ、 笠木本体 1 の表面に生 じる虞れのあ る ひけマー ク を未 然に防止する こ と も で き る 。
[0067] ま た、 上記各具体例に い ては、 手摺笠木 A の笠木 本体 1 が単一の材質で形成さ れ、 その表面が円滑 表 面 と な っ てい る が、 これに限定される も のでは く 、 例えば第 2 1 図に示す よ う に、 笠木本体 1 の表面に硬 質合成樹脂製の薄膜層 2 8 を設け、 こ れに よ つ て手搢 笠木 A の表面の仕上 を良 く した ] 、 メ タ リ ッ ク な感 じを 出すな ど して表面の装飾効喿を高め る よ う に して も よ く 、 又、 第 2 2 図に示す よ う に、' 笠木本体 1 の上
[0068] ¾乙 '
[0069] O I
[0070] : ΓΟ 部にその長手方向に沿 っ て発光 0: 2 9 を一侔的に設け 夜間に こ の発光体が発光 して手摺笠木 A の位置を示す よ う に して も よ く 、. さ らに、 第 2 3 図に示す よ う に、 笠木本体 1 の表面にその長手方向 に沿 う 凹凸模様 3 0 を形成 し、 こ の手摺笠木 A に手を掛けた際に よ ] 確実 ¾手掛 を与える と 同時に表面の装飾効杲を高める よ う に して も よ い。 産業上の利用可能性
[0071] 以上の よ う に、 本発明に係る手摺笠木は、 建物の階 段、 グ ェ ラ ン ダ 、 窓、 屋上に設置 される手摺 と して、 ま た、 病院の廊下の壁面に設置される壁面手摺、 す わ ち、 ガー ド · ' レ ー ル と して、 さ ら には、 大型機械設 傭の通路、 船舶航空機の タ ラ ッ プ、 荷物ヱ レ ベー タ る どの手摺若 し く はガー ド 。 レ ー ル と して広 く 用いる の に適 している 。
[0072] 0 ΛΡΙ
[0073] ,〜 WiPO
权利要求:
Claims 請求の範园
1. 軟質合成樹脂 、 半硬質合成樹脂、 合成ゴ ム どか ら形成された笠木本体 と 、
その笠木本体の長さ 方向に沿 っ て伸長されて、 その 笠木本体内 に埋め込ま れ、 かつ、 所定の値以上の 力で 折 ]9 曲 げ られ、 しか も 、 その笠木本体と 共に折 ] 曲げ られ る と き 、 その笠木本体を折曲げ状態に維持する金 属製ベ ン ダ プル · コ 了
と を含む手摺笠木 o
2. その金属製べ ン ダ プ ル · コ 了 力; ス チ 一 ソレ 、 ァ ノレ ミ 二 ゥ ム 、 了 ノレ ミ ニ ゥ ム 合金る どか ら細長い中実棒状体 に形成されている こ と を特铵 と する請求の範园 1 記載 の手摺笠木。
3. その金属製べ ン ダ プ ル · コ ア力 S ス チ ー ル の細長い 中実棒状体に形成さ れ、 その表面に潤滑剤を塗布 し、 そのま わ に軟質合苡樹脂、 若 し ぐ は半硬質合成樹脂 を笠木本体に押 し出 し成形 して な る こ と を特徵 と する 請求の範囲 1 記載の手摺笠木。
4. その金属製べ ン プノレ · コ 了カ ア ル ミ ニ ウ ム 、 若 し く はア ル ミ ニ ゥ ム合金の細長い中実棒状体に形成さ れ、 その表面に接着剤を塗布 し、 その ま わ ] に孰質合 成樹脂、 若 し く は半^質合 ^樹脂を、 笠木本俘に押 し 出 し成形 して な る こ と を特竄 と する請求の範 S 1 記載 の手摺笠木。
5. その金属製べ ン ダ プ ル ' コ 了力;一方に片寄 らせ ら - κ
C:·: ! れてその笠木本体内 に埋め込ま れている こ と を特徵と する請求の範囲 1 記載の手摺笠木。
6. その金属製ベ ン ダ プ ル · コ ア力 s ス チ ー ル 、 ア ル ミ 二 ゥ ム 、 ア ル ミ ニ ウ ム合金 どカゝ ら外径の異な る細長 い中実棒拔体の複数か らな る こ と を特徵と する請求の 範囲 1 記載の手摺笠木。 ―
7. その笠木本体が横断面円形、 角部に アー ルを有す る横断面長方形、 菱形およ び三角形、 水平方向に長軸 を有する横断面楕円形、 横新面長円形、 およ び、 長方 形の一辺に 円弧状窪みを有する横断面形状のいずれか に形成されている こ と を特徵 と する請求の範囲 1 い し 4 のいずれかに記載の手摺笠木。
8. その笠木本体がその外周の長さ を 6 0 〜 2 0 0 丽 に している こ と を特徵 とする請求の範囲 7 記載の手摺 笠木。
9. その笠木本体が硬質合成樹脂製薄膜層 を表面に一 体的に形成 してい る こ と を特徵と する請求の範囲 1 い し 8 のいずれかに記載の手摺笠木。
10. その笠木本体がその長さ 方向に沿 っ て伸長さ れた 帯状発光層をその笠木本体の上部に一体的に形成 して い る こ と を特徵とする請求の範囲 1 ない し 9 のいずれ かに記載の手摺笠木。
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同族专利:
公开号 | 公开日
EP0057727A1|1982-08-18|
EP0057727A4|1982-09-03|
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JPS56150264A|1981-11-20|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1981-10-29| AK| Designated states|Designated state(s): AU BR FI NO US |
1981-10-29| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT CH DE FR GB NL SE |
1982-04-27| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1981900956 Country of ref document: EP |
1982-08-18| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1981900956 Country of ref document: EP |
1988-05-05| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1981900956 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP80/51625||1980-04-21||
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